河合奈保子
河合奈保子は元歌手で、シンガーソングライターとしても活躍していた実力派アイドルです。第1回西城秀樹の弟・妹コンテストでグランプリを獲得し、歌手デビューを果たしました。現在はオーストラリアに在住しており、芸能活動は行っていません。子育てが終わるまでは仕事をしないと決めているそうで、オファーがあっても全て断っていると言います。歌手デビューした娘にも、音楽活動より学業優先と言い聞かせているそうです。
渡辺典子
角川三人娘の一人として美人女優の地位を確立していたのが渡辺典子です。当時は角川映画を担う女優として人気を誇っていました。ファンの中には角川三人娘の中でも渡辺典子が1番可愛いと主張する人も多いです。角川映画後も連続ドラマや映画に出演し続けていました。しかし現在ではあまり女優活動は行っておらず、メディアで見かけることも少なくなっています。時折バラエティー番組で見かけますが、それ以外の出演はありません。
薬師丸ひろ子
1981年の映画「セーラー服と機関銃」で主演を務めブレイク、80年代は「角川映画」の顔として活躍した女優・薬師丸ひろ子。今では母親役が多くなりましたが、2000年代は「木更津キャッツアイ」「あまちゃん」をはじめ宮藤官九郎作品に多数出演。コメディエンヌとしても高く評価を受けています。またその透き通って美しい歌声も評価されており、2020年の朝ドラ「エール」では劇中で歌を披露し、話題になりました。
河合その子
河合その子はおニャン子クラブの元メンバーで、高い人気を誇っていた一人です。実際メンバー内で最初にソロデビューを果たしたのは、河合その子でした。現在でも当時を懐かしむファンなどから「かわいい」との声が上がるほどの人気ぶりです。現在は既に結婚しており、芸能界は引退しています。2010年には期間限定で芸能活動をしていましたが、あくまで期間限定のため、復帰することはないようです。
工藤夕貴
工藤夕貴は毒舌ぶりが話題となり、注目を集めたアイドルです。また「ハウスヌードル303」のCMで「お湯をかける少女」として話題になり、映画デビューも果たします。その後はアイドルとしての活動に物足りなさを感じ、16歳という若さでハリウッド映画にも出演しました。ハリウッド進出の先駆者ともいえる彼女ですが、現在はハリウッドから帰国し、日本に拠点を戻しています。芸能活動の傍らカフェや農業も行っているようです。
後藤久美子
後藤久美子は元祖国民的美少女と呼ばれる人物です。デビュー当時は1億人の妹と呼ばれ圧倒的な人気を誇り、愛称のゴクミは流行語大賞の銅賞にも選ばれました。現在はフランス人F1レーサーと結婚しており、男女2人の子供にも恵まれています。一時期は芸能界から身を引いていましたが、2018年に女優として復活。娘のエレナも日本でモデルとして活躍しており、本拠はフランスにありながら日本に2人で暮らしているようです。
中森明菜
アイドル黄金世代のまさにトップを走っていた中森明菜。童顔でささやくような話し方と「十戒」や「サンドベージュ」など大人っぽい歌のギャップで大人気でしたね。2010年頃からテレビなどでは見かけなくなりましたが、今でもディナーショーは大人気。チケットは年々プレミア化の一方だそう。2014年には紅白歌合戦に出場し、「ROJO -Tierra-」を歌ったことでも話題になりました。
榊原 郁恵
第1回ホリプロスカウトキャラバンで優勝したのがきっかけとなり、芸能界入りを果たしたのが榊原郁恵です。デビュー直後はアイドル歌手として活躍しました。特に代表曲でもある「夏のお嬢さん」は今でも時折耳にするほど有名です。現在もホリプロに在籍しており、歌手としての活動はないものの、舞台女優やドラマで活躍しています。既に結婚していますが、元祖ホリプロ女王として不動の人気です。
かとうれいこ
かとうれいこは80年代にグラビアアイドルとして活動していた女性です。バラエティー番組に出演していたこともあり、男性だけでなく女性からの支持も得ていました。結婚をしてからはメディアから遠ざかっていましたが、現在は復活して過去には娘の横尾紗千とバラエティー番組で親子出演も果たしています。その後もロケ番組などに出演していますが、変わらない見た目から劣化知らずと度々称賛されるほどの美貌の持ち主です。
石川秀美
花の82年組として芸能界入りを果たした石川秀美は、アイドル歌手として新人賞や数々のヒット曲を飛ばし続けました。80年代後半にはテレビドラマ、バラエティー番組と活躍の場を広げていきます。その後元シブがき隊の薬丸裕英と結婚し、妊娠が発覚したことを期に芸能界を引退。その後はメディアで見かけることは少なくなっていましたが、最近では時折CMで見かけることもあります。現在はハワイで娘と暮らしているようです。
浜田朱里
思い出のセレナーデを始め、数々のヒット曲をとばし、ドラマ主演も数多く果たしていた浜田朱里は、ポスト山口百恵として扱われるほどの存在でした。その後1995年に子供を出産したのをきっかけに芸能界を引退します。引退後は全くメディアに露出することはなく、現在何をしているのかは不明です。しかし芸能界の友人との交流は未だにあるようで、2018年には日髙のり子らと共に新年会を行うなどしています。
岩井由紀子
岩井由紀子は、一世を風靡したおニャン子クラブとうしろゆびさされ組のメンバーとして活躍していました。ゆうゆの愛称で親しまれ、バラエティー番組にも出演するなど多くのファンを獲得します。1997年に青年実業家と結婚したことをきっかけに芸能界を引退、その後はめっきりメディアへの露出はなくなってしまいました。現在は男女二人の子供にも恵まれ、主婦として生活されているようです。
伊藤麻衣子
伊藤麻衣子は80年代から活躍しているアイドル歌手です。「微熱かナ」でデビューをして以来ドラマやバラエティーにも出演し、人気を博していました。実は伊藤麻衣子という名義はデビュー当時のもので、1995年にはいとうまい子に改名しています。理由は他にも似た名前で活動している人がいて、間違いやすいからだったそうです。現在はテレビ制作会社の社長を務めながらロボット開発にも従事しています。
茂原裕子
お笑い女性グループチャイルズの一人として活動していたのが、茂原裕子です。同メンバーには今もバラエティー番組で活躍している磯野貴理子がいます。過去にはいいとも青年隊としても活躍していたグループで、茂原裕子はゆうこの愛称で親しまれていました。グループ解散後もソロで演劇や舞台等で活躍していましたが、残念ながら最新の情報はなく、現在何をしているのかは不明です。おそらく既に芸能界を引退しているでしょう。
松本伊代
「まだ16だから♪」と歌っていた松本伊代も、もう58歳。未だにチャーミングで可愛らしいですよね。夫のヒロミとの仲の良さもバラエティ番組でよく披露しています。なんと現在でも毎日「可愛いよ」と言ってもらっているんだそう。褒められることが可愛らしさを維持する秘訣なのかもしれませんね。本人は「もう58」ではなく、「まだ58」だから、とポジティブにやっていきたい、と語っています。
三田寛子
今や中村芝翫さんの妻、橋之助さん、福之助さん、歌之助さん3兄弟の母、梨園の妻として風格すら漂う三田寛子。彼女も「花の82年組」アイドルの一人です。おっとりした話し方と可愛らしさで、そのうちバラエティ番組でも活躍するように。今でもトーク番組や、情報番組に出演中ですが、若い頃と変わらず優しそうで可愛らしいです。
早見優
健康j的な笑顔が印象的な80年代アイドル・早見優。コカコーラやシャンプーなどのCMでも彼女の爽やかな魅力が発揮されていましたね。2000年代からは子連れアイドル・ママドルとしても活躍。現在はタレント活動と並行して、バイリンガルを生かした英語教材を手がけたり、10年前に趣味で始めたZUMBAのインストラクター(インストラクター資格は3年前に取得)などマルチに活躍中。
相田翔子
元アイドル「Wink」のメンバーで、タレントの相田翔子。今では天然の発言がフューチャーされ、バラエティ番組でもよく見かけますね。きっと今の若い人たちは彼女が80年代には無表情で歌うアイドルの代名詞だったことは想像もつかないことでしょう。今でも若々しく可愛らしい彼女ですが、以前トーク番組で「美魔女という言葉に違和感がある」と発言し、賞賛されたように年齢を重ねた自然な美しさが彼女の魅力なんでしょうね。
南野陽子
80年代後半トップアイドルとして活躍した南野陽子。可憐な美しさとちょっと鼻にかかった甘い歌声で日本全国の男子を虜にした他、大正時代を舞台にした主演映画「はいからさんが通る」の大ヒットで成人式や卒業式で袴を着る女子も増えました。90年代からは女優として活躍。2021年には映画「いのちの停車場」に出演します。相変わらずの美しさですが、テレビなどに出演する際も自分でメイクすることがほとんどなんだそう。
杉浦幸
あどけない顔立ちと切ない眼差しで人気だった元アイドルの杉浦幸。主演したドラマもちょっと暗いシリアスな悲劇のヒロインが多かったですよね。そんなイメージとは裏腹に本人はやんちゃだったようで、だんだん清純派アイドルからそのはっきりした物言いから毒舌アイドルと呼ばれるように。2021年には芸能活動35周年を迎え、歌手、タレントとしての活動の他、自身が厳選した小型犬グッズを扱うセレクトショップも運営中です。
大西結花
幼い頃からアイドルに憧れていたという大西結花。ひらひら・ふわふわのドレスが着たかったそうですが、彼女が活躍した80年代後半は衣装もロック調のものが多くがっかりしたんだそう。2012年には17歳年下の男性と結婚し、話題になりました。現在でも彼女がブレイクしたきっかけとなったドラマ「スケバン刑事」から派生したユニット「風間三姉妹」として活動を続けています。
吉沢秋絵
おニャン子クラブ入りした直後から、ドラマ出演やソロデビューなど華々しい活躍を見せた吉沢秋絵。そのためメインの番組だった「夕焼けニャンニャン」にはほとんど出演していませんでした。1986年おニャン子を卒業、その後は女優、タレントとして活躍し、「笑っていいとも!!」にもレギュラー出演していました。1991年に芸能界を引退後はおニャン子再結成の際にも姿を見せることはありません。
立見里歌
元おニャン子クラブ会員番号15番として初期のおニャン子人気を支えた立見里歌。大人っぽい顔立ちの美人だったからか、年齢を重ねてからの方が美しいと評判です。芸能界にあまり興味はなかったようで、大学四年生の時に学業専念、就職活動のためおニャン子クラブを卒業、芸能界を引退しています。現在はハワイ語で「最愛の人」という意味の「イポラニ」という無添加コスメのプロデュースをしながら時々メディアに登場しています。
樹原亜紀
おニャン子クラブでは異色ユニット「ニャンギラス」のメンバーとしても活躍した樹原亜紀。おニャン子の中でも背が高くすらっとしたモデル体型と大きな目で人気がありました。もともとアイドルに興味がなかったそうで、約2年活動した後、おニャン子を卒業、そのまま芸能界も引退しています。現在はオランダ人男性と結婚、2児の母としてオランダ在住ですが、おニャン子関連のOGイベントには積極的に参加しています。
斉藤満喜子
おニャン子クラブ会員番号42番、ユニット・うしろ髪ひかれ隊のメンバーとしても後期おニャン子人気を牽引した斉藤満喜子。太眉のマッキーとして妹キャラで人気がありましたね。おニャン子クラブ解散後にソロデビュー、タレントとして活動していましたが、その後引退。引退後はおニャン子再結成のイベントなどにも参加せずメディアに登場していません。
西村知美
雑誌「Momoco」でグランプリを獲得し、デビューした西村知美。天然な性格、おっとりした話し方とふんわりした可愛らしさで人気がありました。今では珍しくない、「アニメオタク」ぶりでも有名でアニメ雑誌で連載を持つなどしていました。1997年元CHACHAの西尾拓美と結婚、2003年に長女・咲々ちゃんを出産。52歳になる今でもアイドル全盛期の可愛らしさは健在でティーンエイジャーの母親とは思えませんね。
中村由真
デビュー翌年に出演した「スケバン刑事III」でメインキャラの三姉妹の次女を演じ、全国区の人気アイドルとなった中村由真。当時はキリッとした美人、という印象ですが年を重ねて柔らかい雰囲気の美人になりましたね。美しさは相変わらずですが・・・。現在は再婚したアメリカ人弁護士のご主人と2人の娘さんとアメリカ・オースティンに在住。風間三姉妹での活動は継続しており、イベントのたびに帰国しているようです。
酒井法子
雑誌「Momoco」出身の清純派アイドル・酒井法子。9当時では珍しく、中国、台湾、香港にも進出し、人気を博しました。90年代は女優としても活躍。「「ひとつ屋根の下」、「星の金貨」など野島伸司脚本作品での演技が印象に残っています。一時期は芸能活動を休止していましたが、2016年から活動を再開。舞台やコンサートを行っています。また、現在でも香港でライブを行ったり、中国での人気は絶大です。
立花理佐
1986年ロッテCMコンテストで優勝し、アイドルデビューした立花理佐。多数出演したアイスのCMを覚えている人も多いのではないでしょうか?出演したドラマが「毎度おさわがせします」や「ビーバップハイスクール」など大人気アイドルになった中山美穂の後継者というイメージも強いですね。結婚、出産を機に露出は減りましたが、現在でも女優として活動しています。今でも健康的な爽やかな美しさは変わりません。
石田ひかり
90年代透明感のあるヒロイン役で活躍した女優・石田ひかり。NHKの朝ドラには「ひらり」「だんだん」「あまちゃん」と3作品に出演、紅白歌合戦の司会も2度務めるなど、国民的女優という言葉がぴったりの女優さんです。2001年に結婚、2児の母親となり、一時期メディアへの露出が減っていましたが、子供が大きくなった近年は「極道夫道」『DOCTORS〜最強の名医〜」など多数のドラマに出演しています。
宮崎美子
宮崎美子の出現はグラビアの概念を覆すものでした。当時のグラビアの主流はスリムな体型でしたが、宮崎美子の体形をスリムと言えない人もいたでしょう。それは当時のグラビア界では衝撃的で、自身が出演した「ミノルタ」のCMはジーパンを脱ぐ様子がフィギアにもなるほど人気でした。現在でも芸能界は現役で活動しており、映画やドラマなどに引っ張りだこです。さらにYouTubeチャンネルも解説し、知性派らしい動画が話題になっています。
荻野目洋子
ダンシングヒーローで有名な荻野目洋子は歌手を中心に活動してきました。ダンスのできるアイドルは当時珍しく、大きな人気を博します。その後歌手以外にCMやドラマ、バラエティー番組に出演して、活躍の場を広げていきました。荻野目洋子は現在結婚し3人の子供にも恵まれています。子供達の育児のため芸能活動は一時休止していましたが、最近本格的に復帰を果たし、ライブ活動や新曲作りなど精力的に行っているようです。
斉藤由貴
斉藤由貴はデビュー直後、グラビアや歌手、女優としてマルチに活動していました。特に女優としての評価は高く、これまでに数々の賞を受賞しています。事実、斉藤由貴が出演した「スケバン刑事」は大ブレイクしました。現在も芸能活動は続けており、世間からは「若い頃よりも洗練された美しさがある」と評判です。証拠に現在でもドラマや映画にひっぱりだこ。プライベートでは一般男性と結婚し、3人の子供を授かっています。
国生さゆり
国生さゆりはおニャン子クラブの元メンバーとして知られる女性です。しかし国生さゆり本人はおニャン子クラブでブレイクしたわけではありませんでした。きっかけはソロデビューです。デビュー曲「バレンタイン・キッス」は大ヒットを記録します。その後女優としても活躍するようになり、おニャン子の中でもリーダー的存在になっていきました。現在でも芸能活動は続けており、バラエティー番組や昼ドラマに出演しています。
渡辺美奈代
渡辺美奈代はおニャン子クラブの元メンバーとして人気を博した女性です。おニャン子クラブに入る前からも、地元の愛知県で芸能活動を行っていましたが、東京でスカウトされ、おニャン子クラブのオーディションに合格したことでメンバーに加わりました。解散後もソロで活躍し、バラエティー番組や歌手活動、ドラマなどあらゆる分野で人気を博します。現在は2人の子供を授かるお母さんで、溺愛ぶりが話題です。
生稲晃子
生稲晃子はおニャン子クラブの元メンバーとして知られる女性です。当時は派生グループの「うしろ髪ひかれ隊」を結成するなど、アイドルとして活躍していました。おニャン子クラブ解散後はソロデビューを果たし、数々の楽曲をリリース。さらに女優としても活躍し、数ある作品の中でも「キッズ・ウォー」は大人気となり、代表作です。現在でも芸能事務所に所属していますが、女優としては活動せず働き方改革などの分野で活動中です。
森口博子
森口博子は「機動戦士Zガンダム」の主題歌を歌ったアイドル歌手です。当時ヒットを記録したのはガンダムのテーマ曲「水の星へ愛を込めて」のみで、その後はヒット曲に恵まれませんでした。その後タレント業に転身すると、トーク力やモノマネで才能を開花させます。現在でも芸能活動は続けており、若い頃よりも磨きがかかった歌唱力で、モノマネ番組などに出演しています。結婚はしておらず、実家で母親と暮らしているそうです。
山瀬まみ
山瀬まみはデビュー当時、アイドル歌手として「国民のおもちゃ新発売」のキャッチコピーで注目されていました。アイドル歌手で人気を博した後は、タレントとしてバラエティー番組で活躍するようになります。それ以降一定の人気を保ち続け、現在でも「新婚さんいらっしゃい」「火曜サプライズ」などのバラエティー番組に出演中です。安定したトーク力はバラエティー番組だけでなく、ラジオでも存分に発揮されています。
島崎和歌子
島崎和歌子はアイドル歌手として活躍していた女性です。デビュー当時はショートヘアーが特徴的でした。当時は女の子向け特撮ドラマの主演など、アイドルとして活躍していましたが、後にオールスター感謝祭の司会を始め、バラドルとしてバラエティー番組に数多く呼ばれるようになります。自身も「アイドルよりバラドルの方が素を出しやすい」と明かしていました。現在でもタレントとして、多くのバラエティー番組に出演しています。
磯野貴理子
磯野貴理子は若い頃、お笑いアイドルグループチャイルズのメンバーとして活躍していました。チャイルズとしては5代目いいとも青年隊・初代少女隊として活動しています。グループ解散後はタレントに転身し、バラエティー番組で活躍。実は女優としてドラマに出演したこともあります。現在はインパクトの強いキャラが受けて、数々のバラエティー番組に出演中です。プライベートでは子供はおらず、独身として生活しています。
井森美幸
井森美幸はバラドルとして活躍していた女性で、元祖バラドルとして有名です。デビュー当時は「瞳の誓い」で歌手として活動し、ドラマにも出演していましたが、アイドルとしては伸び悩んでいました。そこでバラエティーに路線変更したところ見事成功を納めます。現在でもバラエティー番組で活躍しており、あらゆる世代からの好感度も高いです。世間からは「老けない」と評判で、変わらない美貌も人気の一つになっています。
松本明子
松本明子は元々アイドル歌手としてデビューしました。しかしアイドルとしてはあまり芽が出なかったようです。その後タレントに転身すると、親しみやすいキャラクターが受けて瞬く間にお茶の間の人気者になります。それ以降井森美幸や森口博子と同様、バラドルの先駆者としてバラエティー界に君臨。現在はラジオ番組のレギュラーや情報番組のレギュラーとして活躍しています。デビュー30年以上経った今も愛され続けているようです。
渡辺満里奈
渡辺満里奈はおニャン子クラブの元メンバーとして、当時から絶大な人気を誇っていました。おニャン子クラブ解散後は、ソロ歌手活動をしながら、バラエティー番組にも出演。仮面ノリダーを始めとするパロディーコントに出演すると、バラエティーの才能を開花させます。その後はマルチタレントとして多方面での活躍を見せました。現在プライベートではお笑いコンビネプチューンの一人、名倉潤と結婚。2人の子供にも恵まれています。
新田恵利
新田恵利はおニャン子クラブの元メンバーです。中でも初代センターとして知られており、当時も超絶人気を博していました。その証拠に雑誌のグラビアには引っ張りだこで、おニャン子クラブとは別にソロデビューも果たします。ソロデビュー曲「冬のオペラグラス」は売り上げ枚数30万枚を突破する人気でした。現在、芸能活動はあまりしておらず、母の介護を行っています。その経験を元に企業や官庁で講義活動も行っているようです。
浅香唯
浅香唯はドラマ「スケバン刑事Ⅲ」で大ブレイクした女性です。デビュー時はアイドル歌手として活動していましたが、あまり人気が出ませんでした。その後「スケバン刑事Ⅲ」で主人公役に抜擢され人気を獲得します。しかしその2年後人気絶頂の中事務所と揉めて退社。無期限休業に入ります。現在は芸能界に戻ってきており、ラジオやバラエティー歌手活動など、精力的に活動しているようです。
原田知世
原田知世は角川三人娘の一人として人気を誇っていた女優です。デビュー当時に出演した「セーラー服と機関銃」では主題歌も歌ったことで歌手デビューも果たしています。映画「時をかける少女」では演技力の高さから賞を受賞。その後は「私をスキーに連れてって」でも賞を受賞します。原田知世が出演する作品はどれもヒット作になるほどです。現在でも人気女優の一人として芸能活動を行っています。
名越美香
名越美香はおニャン子クラブの元メンバーで、数少ない初期メンバーの一人でもあります。当時はアルバイト感覚で1ヶ月程度と考えていたそうですが、結局1年半ほど活動していました。その後はおニャン子クラブが全盛の頃に卒業、女優業を目指しますが志半ばで断念し、ロンドンに留学します。そこで香港人のパイロットと出会い結婚。現在は日本から香港へと拠点を移し、そこでスタイリストとして活動しているようです。
芳本美代子
芳本美代子はデビュー当時アイドル歌手として活動していました。その頃は浅香唯や斉藤由貴、南野陽子らとも並ぶ人気を誇っていた女性です。ファンからはみっちょんの愛称で呼ばれていました。現在でも芸能活動は続けており、女優業をメインに活躍しています。プライベートでは1度の離婚を乗り越えて、一般男性と再婚しています。既に大学生になる娘が一人いて、母と娘、夫婦の4人暮らしをしているようです。
相原勇
相原勇はデビュー当時アイドル歌手として活動していました。その当時は小原靖子と名乗っていたようです。人気アイドルとして活躍していましたが、1996年に元横綱である曙との交際宣言を期に人気が低迷してしまいます。そのため芸能活動を休止し、ニューヨークに渡り、英語や演劇を学びました。プライベートではアイルランド人と結婚しますが、離婚しており、その後再婚した夫と共に、現在はハワイで暮らしているようです。
安原麗子
安原麗子は3人組アイドルグループの少女隊元メンバーです。少女隊は日本中に旋風を巻き起こしたグループで、ツアー写真集と多忙な毎日を送っていました。安原麗子は少女隊解散後、結婚して一児の母となっています。現在はアニメ声優や吹き替え、ナレーション業など、声を使った仕事をメインに行っており、他にも舞台女優としての活動もしています。未だに人気は健在で、活動の様子をファンが頻繁にSNSにアップしています。
佐野量子
佐野量子は80年代半ば~後半にかけて活躍した女性タレントです。ドラマ「気分は名探偵」で人気を博し、楽曲「ファースト・レター」で歌手デビューも果たしています。他にもバラエティー番組にも出演し、マルチタレントとして活躍していました。しかし1994に芸能界を引退。1995年には武豊と結婚しています。それ以降はメディアに全く姿を見せませんでしたが、2015年放送のバラエティー番組に20年ぶりに出演して話題を呼びました。
高井麻巳子
高井麻巳子はおニャン子クラブの元メンバーの一人で、代表するメンバーの一人でもありました。証拠に「うしろゆびさされ組」のメンバーに抜擢されるほか、フロントメンバーとして活躍していたようです。グループ卒業後はおニャン子クラブのプロデューサーでもあった秋元康と結婚。世間に大きな波紋を呼びました。結婚後は芸能界を引退しており、現在までメディアに姿を現したことはありません。
白石麻子
白石麻子はおニャン子クラブの元メンバーです。ソロデビューなどはしておらず、おニャン子クラブ解散後は学業に専念し、短大に進学しています。短大卒業後はジャガー・ジャパンという会社に勤務していたと明かしていました。その後結婚し、現在では3男1女の母になっています。グループ解散後は実質芸能界引退のため、全くメディアに表れていませんでしたが、2012年にはマツモトキヨシのCMに出演しています。
満喜子
斉藤満喜子はおニャン子クラブ元メンバーであり、うしろゆびさされ隊のメンバーでもありました。ファンからはマッキーの愛称で親しまれ、積極的すぎない性格が逆に受けて人気だったようです。その後はバラエティー方面に活動の場をシフトし、現在は芸能界を引退しています。引退後は結婚してスジャータの社長夫人となりました。そのためメディアにあまり露出することはなく、専業主婦として生活しているようです。
久留龍子
久留龍子はお笑いアイドルグループチャイルズの元メンバーの一人です。いいとも青年隊として活躍するなど、主にバラエティー番組に出演していました。チャイルズ解散後は衣笠りんに改名し、ラジオDJなどを行っていたようですが、メディアへの露出はないため現在の情報は不明です。結婚しているなどの情報も全くないため、おそらく現在は芸能界から身を引き、一般人として生活していると考えられます。